▲社内のインフラ環境を把握し改善

何か問題があったときに、回線の対応はNTT・・・ プロバイダーはOCN・・・ パソコンはNEC・・・ 故障や障害が発生した機器や箇所にによって問い合わせるサポート先はバラバラです。
ネットワーク環境でどこがどのようにおかしくなってしまっているのかを切り分け、判別する事は専門家でないと簡単では無いことが多いと思われます。

実際にあったケース
社内のインフラがあまりにもツギハギの状態のまま、新たにIT担当者を採用。
まともな引継ぎも無い中配属されたが、手のつけようがない情況。

見分
このような環境において共通する事象として・・・
・IT担当者を採用しても定着しない(離職してしまう)
・会社にとって重要なシステムであるにも関わらず、社長や役員の理解が得られない。
IT関連のポジションが戦力外要員の事務員的な扱いとされている。(営業会社に多い)
・適正な予算がつかない為、現状維持しかできない。

対処後
まず、弊社コンサルタントが入り、インフラ状況がどうなっているのかを分析。
経営者及び担当者と協議の上、設備インフラ、各種通信契約をまとめ、必要なシステムと運用コストを算出。
不要なコストをカットしたため、相対的に支出が抑えられた上に、業務の円滑運営ができるようになった。