ハードディスクは永久に使えるわけではありません。機械ですから故障してしまうこともあります。お気に入りの音楽、大切な家族との写真…これらのデータにある日突然アクセス出来なくなったら、どのように対処すればいいでしょうか? クラッシュと言われるこの故障には以下の様に故障のタイプが分かれます。
論理クラッシュの場合 | ⇒ | ソフトウェアの構造的損傷 HDD主要部分のデータ損傷 |
物理クラッシュの場合 | ⇒ | 落雷・火事・水害・衝撃などによる 機械的な損傷 |
ハードディスクからのデータ復旧には論理的クラッシュと物理的なクラッシュで大きく二つに分けられます。
論理クラッシュの場合 | ⇒ | 復旧の可能性がかなり高い |
物理クラッシュの場合 | ⇒ | 復旧の可能性が低いか 復旧に時間と費用がかかる |
復旧率の高い倫理クラッシュであってもデフラグやフォーマットをしてしまう方が多いので、腕に自身のある方や知識を持ち合わせていない場合はいじらない方が懸命です。
復旧の見込みがあるか否かの判断はある程度事前に調査できますので、かけられる費用と時間を協議の上作業を進める事となります。
費用の目安は論理クラッシュの場合10000円~30000円ですが、物理クラッシュの場合、復旧できたとしても、10万円~50万円といった費用となる場合もあります。
↑この場合復旧は不可能です※ほぼありえないサンプル画像です。
簡単な言い方をすれば、中身の円盤が無事であれば復旧の可能性は高いという事になります。ただし電源をいれる度にデータ復旧が難しくなってしまうケースもあります。
まずはご相談ください。